サル目(霊長目)ヒト上科テナガザル科
霊長類ともいいヒトも霊長類の1種であるが、一般的にはヒトを除き「サル」としている。ヒト上科にはヒト科(ヒト・チンパンジー・ゴリラ・オランウータン)とテナガザル科が含まれる。ヒト上科では尾は失われている。
ア行
アジルテナガザルの亜種
ボルネオシロヒゲテナガザル
サル目テナガザル科テナガザル属
生息地:インドネシア・ボルネオ・マレーシア 体色は黒が多い。眉の毛が白く、オスは頬も白い。
豊橋市のんほいパークにて撮影。
サ行
シロテテナガザル
生息地:ミャンマー、タイ、マレー半島、スマトラ島北部
四肢の先端部が白い
ハ行
フクロテナガザル
サル目テナガザル科
フクロテナガザル属
生息地:スマトラ島、マレー半島
テナガザル科の中で最大
名古屋市東山動物園にて撮影
ボウシテナガザル
サル目
テナガザル科テナガザル属
生息地:カンボジア、タイ、ラオス
頭部に黒い帽子のような模様がある
日本モンキーセンターにて撮影
ボルネオテナガザル
ミュラーテナガザルとも言う
生息地:ボルネオ島の固有種
体色は灰色か茶色。顔の周囲に明るい毛が囲む。